グランバレイ社のコンサルタントが解説! 煩雑な計画策定業務の課題をAnaplanで解消する

グランバレイ社のコンサルタントが解説! 煩雑な計画策定業務の課題をAnaplanで解消する

計画策定業務における「Excelなどの表計算シートのバケツリレー」。表計算のシートを部署から部署へ回し、そのたびに手入力と確認、送信を繰り返すことは決して効率的とは言えません。これでは計画策定業務を「行うための業務」への負担が非常に増えてしまい、効率化とは程遠いものとなってしまいます。

そこで、「表計算シートのバケツリレー」からの脱却を図り、すべてのデータを一元管理できるのが「Anaplan」です。「しかたなく続けるしかない」業務におけるたびたびの確認、入力などをなくし、業務効率の向上が一気に進められるAnaplanの特長のごく一部を説明しましょう。

共通プラットフォームの活用で「表計算シートのバケツリレー」に終わりを告げる

多くの企業では、Excel等の表計算のシート、もしくは部署ごとに異なるシステムを利用し、計画策定業務を行っているケースがあります。M&Aが頻繁に行われた企業などでは、事業部や部門ごとの別々のシステムを使用することになり、データの一元化が非常に困難となるため、予算策定では、計画データを一度表計算シートに抽出し、部署を跨いで計画データをやり取りする、いわゆる「表計算シートのバケツリレー」が行われていることが多々あると聞きます。

一つの例として、
各拠点や各部門の計画担当者が表計算シートに計画データを入力

本社宛てに表計算シートをメールで送信

届いたデータを本社側の表計算シートへ転記または置き換え

本社経営管理部門が集計して取りまとめ、予算策定を最終承認

と、いくつものプロセスを通さざるを得ないのが実情です。しかも、拠点数や部門数が増えるほど手入力作業とデータは増え、それに伴って本社側での集計、まとめの負担と時間も増える一方となります。

その点、Anaplanは、これらの作業をシンプルにします。クラウド上の同一プラットフォームにより、一つの入力フォームに計画データを入れるだけで、データの一元管理とリアルタイム把握を実現します。さらに自動集計機能により、煩雑な計画策定業務の効率化を図ることができます。

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修正箇所が一目瞭然の「差分比較機能」

計画策定業務を行っている最中に指摘を受け、修正するケースがありますが、表計算シートでは、最新ファイルを判別するために複数のファイルを見比べ、修正箇所を確認しなければなりません。バージョン管理機能を有しているものもありますが少し使いづらく、実際に利用しているシーンはあまりないかもしれません。

Anaplanはどの項目でどれだけ値が修正されたかを「差分値」によって可視化できます。修正箇所に色付けすることも可能ですので、修正が加えられた部分を一目で確認でき、見落とす心配がありません。

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修正箇所は色付け表示が可能

セキュリティへの不安も皆無

クラウド上のプラットフォームと聞いて、データのセキュリティや部署、担当者ごとの閲覧権限などに不安がある、という意見も聞かれます。導入各社のセキュリティ専門部署への評価チェックにおいても、「求める水準を上回るセキュリティ」との回答も得ています。

BYOK、SAML 2.0準拠のシングル サインオン (SSO) のサポート、保管・転送中のデータの暗号化など、Anaplanは標準で業界トップクラスのセキュリティおよびコンプライアンス機能を提供しています。

「コネクテッド プランニング」でさまざまな業務支援が可能に

Anaplanが目指していることは、次世代のテクノロジーを使ってデータ、「ヒト・モノ・カネ」をつなげる「コネクテッド プランニング」の実現です。急速に変化し先の読みづらい昨今のビジネス環境においてリアルタイムの計画策定と意思決定を実現します。

一般的な基幹業務システムと比べて、Anaplanの活用範囲は非常に多岐にわたります。各業務に即した「モジュール」をつくり、それをつなぎ合わせていくことによって財務、営業、サプライチェーン、マーケティング、人事、オペレーションなど、組織内のすべての部門に跨るコラボレーション型の動的かつインテリジェントな計画業務を支援します。

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図版引用元
Webサイト:グランバレイ株式会社「グランバレイコンサルタントが解説 3分でわかるAnaplan」,2019

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